1回しかない人生、1度は海外で暮らしてみたい!
でも何を準備すればいいのかよくわからない、、
今回はこのような悩みを解決していこうと思います。
【記事の信頼性】
私は過去にオーストラリアへワーキングホリデーで行ったことがあります。さらに2022年4月に再びオーストラリアへの渡航を予定しています。オーストラリアへ行ったことがあり、これから渡航を予定している私が準備していることをご紹介していきます。
この記事を読むことによって、海外渡航に“必要なもの”が分かります。
さっそく本題にいきます。
✅必ず準備するもの
①パスポート
②ビザ
③航空券
④ワクチン接種証明(アプリでも可)
⑤渡航3日前までの陰性証明
この5つを用意しておけば、とりあえず海外へ行けます。ただ当たり前ですが、コロナの状況やそれぞれの国の受け入れ状況によって条件は異なってきます。自分が行きたい国のホームページなどで最新の情報をチェックしておきましょう。
それでは詳しく解説していきます。
①パスポート
もう既にお持ちの方は飛ばしてください。まだパスポートを持っていないという方は、
・一般旅券発給申請書 ※ダウンロード申請書もあるが、面倒な人は窓口で手書きでも問題なし
・戸籍謄本か抄本(原本)※申請日前6ヶ月以内のもの
・パスポート用の写真(縦45mm×横35mm)※写真を撮る設備が近くにある場合もある
・手数料(現金のみ対応、クレジットカードは利用不可)
➡︎10年間有効(20歳以上)16,000円
➡︎5年間有効(12歳以上)11,000円
➡︎5年間有効(12歳以下)6,000円
これらを手にお近くのパスポートセンターへ行って下さい。渡航の予定に合わせて5年か10年のものを選んでください。私は更新の手続きを少なくしたかったので10年間有効のものにしました。
各都道府県のパスポートセンターはこちらから確認できます。
②ビザ
ビザの種類はいくつかありますが、初めて行かれる方はこの3つのビザを知っておけば大丈夫です。
●ワーキングホリデービザ
●学生ビザ
●観光ビザ
詳細はまた別記事でご紹介します。
③航空券
チケットは早めに買っておいた方が良いです。理由は2つありまして
1、早めに予定を立てるため。
渡航直前にチケットを購入しようとしたら既に売り切れてしまっていた、、それにより予定していたスケジュールがずれた、、なんて笑えませんからね。早めに買って渡航前後の予定を決めちゃいましょう。
2、安く買えることもある。
スカイスキャナーなどの色んな航空会社のチケット価格が比較できるサイトを上手く利用すれば、安く買えちゃうこともあります。
また早めに手に入れた方が、心の面でもモチベーションが上がると思うのでチケット購入は早いに越したことはないと思います。
④ワクチン接種証明(アプリでも可)
マイナンバーカードとパスポートを持っている人はデジタル庁が出してる新型コロナワクチン接種証明書アプリをインストールしてください。そのアプリで国内用と海外用の証明書をそれぞれ出すことができます。
マイナンバーカードを持っていない人は発行の手続きをしてください。オンラインで簡単に申し込みできます。一応ここにオンライン申請のリンクを貼っておきます。
⑤渡航3日前の陰性証明書
国によって条件は異なってきますが、オーストラリア関しては3日前以降に検査した陰性証明書が必要になってきます。で、実はこれ無料でPCR検査ができるんです。ただ条件がありまして、無症状の方を対象にしています。県や地域によっては薬局やドラッグストアなどで実施しているそうです。
地域名 PCR 無料 とかで検索してみてください。
当たり前ですが陽性反応が出た場合、渡航はすぐにできせん。飛行機のチケットや泊まるホテルなどの変更をしなくてはならないので、徹底的に感染対策をしておきましょう。
従ってこういったコロナ禍での航空券は予めキャンセルや日時変更、返金ができるクラスのチケットを購入したおいたほうが良いです。状況の変化が読めないため、通常クラスよりは少し高くなってしまいますが選択肢が多いに越したことはないかなと思います。
まとめ
今回はこれから海外、オーストラリアへ行こうと考えている方に向けて、なにを準備すればよいのか?これについて簡単に説明しました。
①パスポート、②ビザ、③航空券、④ワクチン接種証明書、⑤渡航3日前以降の陰性証明書
とりあえずこの5つを準備しておけば大丈夫です。より詳しい内容については別記事でご紹介しようと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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